まずは、分析するキーワードを決定します。
キーワードは専門用語より一般ユーザーがブログで良く使うような言葉を選ぶのがポイントです。また、分析したいキーワードと同じ読みの言葉が別に存在するときは絞り込みをすることで、対象のキーワードを分析できます。
今回はサンプルとして、国民が大注目した「2010FIFAワールドカップ」を分析してみたいと思います。
まずは、分析サイトにインターネットでアクセスします。
ログイン画面では、申込完了時に連絡されたIDとPWを入力することで、メニュー画面に映ります。メニュー画面ではキーワード口コミ分析をクリックします。
最初にタブの高度な検索をクリックして「高度な検索」画面にします。
「高度な検索」にすることで複数のキーワードで絞り込み検索を容易に行うことができるようになるので、覚えておいてください。
そして、キーワード1に分析したいキーワードを入力します。ワールドカップは別名でW杯とも言われるので、検索キーワードとしては「ワールドカップ OR W杯」と入力します。
このように高度な検索では半角大文字でAND、ORやNOTを入れることでキーワードを絞り込めます。
また、アルファベットは全角半角大文字小文字を区別しません。
次に検索時間単位を選びます。今回は1日ごとの口コミを調べたいので、そのまま何も選択しないで構いません。出力は30単位分なので、単位が1日の場合は30日間分の結果が出力されます。
また日本で大会が盛り上がっていたのは決勝トーナメント1回戦のデンマーク戦の終了当日6月30日までなので、終了日時指定をクリックし、終了日時を2010年7月1日の00時として、分析ボタンを押します。
こうすると6月2日から6月30日の23:59までのデータが取得できます。
日本代表の試合がちょうど終わったときの日付を調べてみると、6月15日、6月19日、6月20日、6月30日の計4日となっています。
口コミ発生の結果グラフを見てみると、まさに日本代表の試合にあわせて、日本国民の口コミが大きく発生しています。一番のピークはやはり決勝トーナメントのデンマーク戦ですね。(赤く囲ってある一番右の部分です。)
次に1日単位になっていたスライダを、1時間単位にしてみましょう。
このように時間単位を変更すると、1時間という細かい単位での口コミの発生状況も確認できます。
あの劇的なPK戦で幕を閉じた試合終了直後の6月30日 2:00~3:00のわずか1時間の間に8,000件以上の書き込みが発生していることが分かります。
グラフのポイントをクリックすると、その時間範囲内に書き込まれたブログが閲覧できます。この画面ではブログを関連性の高い順と新着順に切り替えて、表示することができます。
またブログ詳細画面で記事タイトルをクリックすれば、実際に書き込まれたブログサイトへと移動します。
このままだと見づらいので、EXCELファイルを作成して、EXCELでブログの中身を見てみることにしましょう。右上のデータ作成ボタンをクリックします。
ボタンが「データ作成中」から「データダウンロード」に代わったら準備完了。ボタンをクリックしてデスクトップなど適当な場所にファイルを保存してください。
EXCELファイルを開くと分析対象のキーワードがハイライトされているので見やすく、またEXCELなので様々な加工が可能です。
このようにCGM BUZZR(シージーエム バズアール)を利用すると、定量分析と定性分析を簡単な操作で行うことが可能です。